フグの本場、山口県下関から宮家に献上するトラフグの調理の様子が公開されました。

宮家へのフグの献上は「下関ふく連盟」に加盟する下関市内の水産業者9社が毎年、持ち回りで行っています。

38回目の今年は仲卸業者の「吉田水産」が担当です。

フグをさばいて8年になる福島一気さんが腕を振るいました。

刺身にするのは今月13日に南風泊市場に水揚げされた天然もののトラフグです。

薄くひいたフグを直径33センチの皿に並べて伝統の「菊盛り」に仕上げました。

吉田水産・福島一気さん
「宮家の方においしいトラフグを食べていただけるよう、心を込めてひかせていただきました。一枚一枚の刺身の形を見てほしいなと、美しさですとかね」

フグは19日、赤間神宮でおはらいを受けたあと、4つの宮家に届けられます。