「要対策土」の無害化処理や先進坑の掘削状況を報告
リニア工事に伴うJR東海の環境対策を評価する国のモニタリング会議が2月18日に開かれ、工事で発生する有害物質を含んだ「要対策土」の処理など、静岡県とJR東海の対話の状況を確認しました。
モニタリング会議は、静岡工区の工事に伴うJR東海の環境保全対策を継続的に確認するために国が2024年に設置し、2月18日で9回目です。
<静岡工区モニタリング会議 矢野弘典座長>
「大井川の水資源に関する補償確認書の締結やヤード造成等に関する協定の締結など、節目といえるような大きな動きもみられまして、県の専門部会以外でも関係者間の協議が着実に進展していると実感しています」
2月18日の会議では、トンネル工事で発生する重金属などの有害物質を含む「要対策土」を無害化する処理方法などについて、静岡県とJR東海の対話の状況を確認しました。
一方、JR東海はトンネルの本坑の前に地質や湧水を調査する先進坑(せんしんこう)について、2月13日時点で県境から山梨県側108メートル地点まで掘削したと報告しました。














