長野県内では新型コロナによる死者が増えていて、8人の死亡が明らかになりました。
死亡したのは、65歳以上の8人で、このうち7人に基礎疾患がありました。
12月公表された死者はあわせて126人で、県内のこれまでの死者613人のおよそ2割にのぼっています。
感染が公表されたのは2,948人で、保健所別では長野市が568人、松本市が404人、伊那が309人、佐久が282人などとなっています。
確保病床使用率は59.4%で、前の日よりも上昇しています。
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