高知県内に古くから伝わる工芸品などを展示・販売するイベントが高知市で開かれています。
県内の職人13人が所属する「県伝承工芸協同組合」は、独自に発展してきた伝承工芸のすばらしさなどを知ってもらおうと、およそ20年前から、作品の展示会を開いています。こちらは、明治初期に佐川町で誕生した『土佐古代塗』。クルミの殻の粉末を使ったざらざらとした質感と、赤と黒が醸し出す絶妙な色合いが特徴です。

ほかにも、土佐打刃物や土佐和紙など国や県指定の伝統工芸品や、比較的新しいジャンルのガラス工芸など、およそ300点の力作が並び、伝承工芸の奥深さや多様さなどが感じられます。
▼県伝承工芸協同組合 池田泰一 理事長
「高知県には、いろんなジャンルの工芸品があるので、ぜひ皆さんに知ってもらいたいということで毎年開催しています。手作りというものは一本一本、一個一個それぞれ違った特徴があるので、ぜひ手で確かめながら、自分のお気に入りの商品を見つけてほしいと思います」

県伝承工芸展は、高知市文化プラザかるぽーとで、2月22日まで開かれています。














