19日に告示が迫った石川県知事選挙について、北陸放送と北國新聞社、テレビ金沢が合同で情勢調査を行った結果、現職の馳浩氏と、前の金沢市長の山野之義氏が激しく競り合う展開となっています。
情勢調査は14日と15日に電話とインターネットで行い、1549人から回答を得ました。
立候補を表明している3人のうち、誰に投票するか尋ねたところ、馳氏と山野氏が横一線の状況で、共産党系の団体が擁立した黒梅明氏は一部の支持に留まり、伸び悩んでいます。
衆院選の選挙区別でみると、金沢市の石川1区では山野氏が先行。金沢より南の2区では馳氏がわずかにリードしていて、能登の3区では馳氏が優位な戦いを見せています。
年代別では10代から40代の若い世代で馳氏がリードし、50代から80代は山野氏が上回っています。
一方、全体の3割余りがまだ投票先を決めておらず、今後情勢が大きく変わる可能性があります。
知事選と同じ日に投開票が行われる金沢市長選挙では、現職の村山卓氏が優位に前哨戦を進め、県議の田中敬人氏、共産党系の中内晃子氏、旧統一教会の前会長・徳野英治氏が追う展開となっています。














