岡山県警による新たなスマートフォンアプリ「ハレノポリス」の運用が今月(2月)から始まりました。身近な事件・事故の確認や防犯機能が搭載されていて、県警は利用を呼びかけています。

今月(2月)2日に運用が始まった岡山県警公式アプリ「ハレノポリス」。晴れの国・岡山とポリスを組み合わせた名前は、警察職員らが考えた約1,300件の候補から5件を選び、昨年11月県民による投票で決まりました。

アプリには直近10日間で起きた交通事故や不審者の目撃情報が表示される仕組みで、県警がこれまでホームページやメールで周知してきた情報をより見やすく表示しました。

(岡山県警察本部 生活安全企画課 井手弘幸警部)
「県民の皆さんに防犯の情報を伝えたいと思っているが、なかなか伝わりにくいのが現状。こういうツールを使ってきちっと届けていくということで、アプリはいいんじゃないのかなと」

情報の発信だけでなく、家族ら複数のスマートフォンと連携し防犯に活用できる機能もあります。

(岡山県警察本部 生活安全企画課 井手弘幸警部)
「私が防犯ブザーを押します。音が鳴ります。そうするとここに通知が出ますので、それを押していただくと私がどこで防犯ブザーを鳴らしたのかが家族のスマートフォンに通知されると」

「その場にいなくても例えば自宅と学校で離れていても、今この場所で防犯ブザーが鳴らされた子どもが、もしかしたら危ない目に会っているかもしれないということが分かるようになっているんですね」

こうした都道府県警察の独自の防犯アプリは、昨年5月時点で25の都道府県で運用されています。岡山県警では昨年4月に開発を始め、今月の運用開始からのダウンロード数は9,500に上っているということです。
(岡山県警察本部 生活安全企画課 井手弘幸警部)
「防犯をしていくうえで、自分が何に気をつけなければいけないかは情報がないと分からない。その中でアプリを活用していただければ、手軽に情報を確認することができる」
岡山県警公式アプリ「ハレノポリス」は、県警ホームページやスマートフォンのアプリストアから無料でダウンロードできます。
(スタジオ)
ー防犯対策の様々な場面で活用が期待される岡山県警の公式アプリ「ハレノポリス」ですが、香川県警でも那須与一にちなんだ「ヨイチポリス」というアプリを開発しています。こちらのアプリでも事件・事故や防犯対策の情報を手軽に確認できるということです。














