■ミラノ・コルティナオリンピック™ ショートトラック男子500m予選(日本時間16日、ミラノ・アイススケートアリーナ)

ショートトラック男子500mの予選が16日に行われ、日本勢のエース・宮⽥将吾 (23、⽇本通運)は組4位となり、予選敗退となった。吉永⼀貴 (26、トヨタ⾃動⾞)は転倒に巻き込まれるも救済で準々決勝進出を決めた。

1周111.12mのトラックを複数の選手が集団で同時に滑走する。レース中はいつでもどこでも追い越しが可能だが、前の選手を押す、あるいは引っ張るなどの妨害行為をすると失格。各組の上位2名が次のラウンドへ進出する。

1組に登場した吉永、世界ランク1位・W.ダンジヌ(カナダ)と同走、吉永は好スタートで2番手に付けると、直線で内側から抜かれて順位を落とすも、コーナーで外側から抜きにかかったが、オランダ選手が転倒。さらにベルギーの選手も倒れると、吉永も巻き込まれて転倒。なかなか立ち上がれずに、足を抑えながらも4番目でゴールした。ベルギーの選手が失格し、吉永は救済措置で準々決勝進出を決めた。

1500mでは失格で悔し涙を流した日本のエース・宮田、3組に登場し、スタートでは2番手に付けたが、中盤でコーナーに入る瞬間に膨らんでしまい、内側を空けてしまうと、その隙を付かれて、2人に抜かれて4番手まで順位を落とした。宮田は4位でゴールし、予選敗退となった。