福島県郡山市の児童クラブや子ども食堂などを支援しようと、生活協同組合が積み木や食品を贈りました。
支援物資を贈ったのは、食品や日用品の宅配サービスを行う「生活協同組合パルシステム福島」です。
パルシステム福島は、震災後、自治体や団体と連携し、地域貢献活動を続けています。
今回は、郡山市内の児童クラブや子ども食堂などへの支援物資として、間伐材でつくられた積み木30セットと、味付けサンマの缶詰744個を贈りました。
生活協同組合パルシステム福島・高野祐子理事長「少しでもお腹を満たしていただけるとか、積み木だったら、楽しく仲良く遊んでいただけたらなと思います」
支援物資は、希望する市内の団体や施設へ、郡山市が分配するということです。
注目の記事
JR西日本管内「100円の収入に9945円の費用がかかる区間」はどの路線?輸送密度2000人/日未満の線区を発表 「本線」と名のつく3つの路線も対象に

なぜ?「耳をふさがない」イヤホンが人気…“音漏れ”や“通話”に独自技術搭載も【THE TIME,】

アライグマとみられる動物に住宅街で女性が噛まれる 足が腫れスニーカーにも大きな穴 対処は?【岡山】

「電線に肉片が…」12歳の姉を奪った空襲 40人亡くなったのに"被害は軽微"と報じた新聞の責任

若者に広がる住宅ローン50年 建築コスト増で総返済額より毎月の支払いを重視…金融機関・購入検討者・ハウスメーカー・FP それぞれのリアル 35年返済は終焉に向かうのか

【独自】「私が母でなければ…」山上被告の母が語る後悔 “献金”の実態は? 旧統一教会めぐる2つの裁判の行方【報道特集】









