いじめの加害者だと決めつけられ、退学させられたのは不当だとして、済美高校の元生徒2人が損害賠償を求めた裁判の第一回口頭弁論が10日開かれ、学校側は全面的に争う姿勢を示しました。
訴えを起こしているのは、済美高校の元生徒2人です。
訴状などによりますと、2人は去年4月の入学後、
同級生をいじめたとして学校側からそれぞれ退学処分と自主退学の勧告を受けました。
2人は学校側による十分な調査が行われないままいじめの加害者とされ退学を余儀なくされたとして、処分は違法だと主張し、慰謝料などあわせておよそ2000万円の損害賠償を求めています。
原告側の弁護士によりますと、学校側は、元生徒らに「重大ないじめ案件」だと説明したものの、目撃者などへの調査をしないまま、元生徒の反論を「言い訳」と決めつけたということです。
10日の第一回口頭弁論で、学校側は、請求棄却を求め全面的に争う姿勢を示しました。
また、元生徒の一人は意見陳述で、「普通の高校生活を一方的に奪われた。退学処分が間違っていたことを明らかにしてほしい」などと訴えました。
一方、済美高校は、あいテレビの取材に対し、「裁判の対応は弁護士に一任している」とコメントしています。
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