21日夕方、愛媛県愛南町の国道で車同士が衝突する事故があり、運転していた女が酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。
21日午後6時ごろ、愛南町の国道で酒を飲んで車を運転し、対向車と衝突したとして酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、愛南町御荘平城(みしょうひらじょう)の無職の62歳の女です。
警察によりますと、この事故で、対向車を運転していた50代の会社員の男性が、胸や背中などを打ち、病院に搬送されました。
命に別状はないということです。
女は顔を打つ軽傷です。
女の呼気からは、基準値の4倍のアルコールが検出されたということで、警察の調べに対し「酒を飲んで運転して事故を起こしたことに間違いない」と容疑を認めてるということです。
警察は、危険運転傷害の疑いも視野に、事故の状況を詳しく調べる方針です。
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