環境保全などの取り組みに役立ててもらおうと、2023年1月に操業を終了するアサヒビール四国工場から愛媛県西条市に対し、最後の寄付金が贈られ、市役所で21日、感謝状の贈呈式が行われました。
アサヒビール四国工場では、環境保全などに役立てもらおうと、毎年従業員から寄付金を集め西条市に贈っていて、今年は10万円を寄付しています。
21日は川口美佳(かわぐち・みか)工場長らが西条市役所を訪れ、越智三義(おち・みつよし)副市長から感謝状を受け取りました。
アサヒビールによりますと、四国工場は2023年1月28日の出荷を最後に操業を終えることになっていて、工場の跡地については、売却の方針で交渉中ということです。
また、工場に勤務する社員53人は、グループ内の配置転換で対応し、関連会社の従業員などおよそ80人についても配置転換や再就職の支援を行っているということです。
今後については、2023年1月30日から市内丹原(たんばら)町に物流拠点を新たに設け、四国4県に製品を届けることにしています。
注目の記事
『最後だとわかっていたなら』生徒の心に響く“被災者の後悔”動画の授業「最後だとわかっていたら、お弁当作って見送ったかな」【東日本大震災から15年】

【羽生結弦さん・動画公開】「唯一見えた光は星空。そんな存在になれたら」15年前の震災から復興への思い語る

「日常を一緒に作りたい」 漁業の街・大船渡市を農業で復興へ 東北最大級のトマトの産地に 山梨の農業法人との絆【東日本大震災 3.11】

がれきの中で“家族写真”探していた女性は今…2年後に住宅再建 空き地も目立つ陸前高田で暮らし続ける理由【東日本大震災15年】

「患者さんが一人でも戻るなら自分も戻る」津波で孤立した病院は海辺で現地再建 地域医療を支える覚悟<南浜中央病院の15年・後編>【東日本大震災15年】

【3月9日】レミオロメンのカバーで1000万回再生 当時高校生だった3人が15年後の「3月9日」に再会した理由「この日しかないと思って【前編】









