警視庁の警察学校で卒業式があり、454人の初任科生が警察官としての新たな一歩を踏み出しました。
筒井洋樹 警視総監
「都民が不安や恐怖に脅かされ、我々を必要としているとき、我々はその期待と信頼に応えなければなりません。我々の日常は都民にとっての非日常です。都民のために治安のプロとしてなすべきことを完全に実行する力を持たなければなりません」
筒井洋樹警視総監はきょう、東京・府中市の警察学校で行われた卒業式でこのように訓示し、様々な事案に対応できる能力を養い、それぞれの持ち場で全力を尽くすよう指示しました。
初任科生は、およそ6か月にわたる捜査の基本知識の教養や柔道・剣道・逮捕術などの訓練を終え、都内の各警察署の交番などに配置されます。
一方、警視庁は今年4月以降に採用される職員を対象に、職員に代わって奨学金の半額を返済する支援制度を新たに4月から始める方針で、人材の獲得に力を入れています。
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