耳の不自由な人が、無人の交番で落とし物などの手続きをするのを支援するオンラインの手話通訳サービスが県内で始まり、デモンストレーションが行われました。
県警が運用を開始したのは、オンラインで手話を通訳する「手話リンク」を使ったサービスです。
3日愛媛県東温市内で行われたデモンストレーションは、耳の不自由な人が、無人の交番に運転免許証の紛失を届け出るといった内容で行われました。
届け出に訪れた女性は、QRコードをスマホで読み込むと、手話通訳サービスに接続し警察署の担当者と会話していました。
(県聴覚障害者協会参鍋由美副会長)
「今こういうふうにリンク(サービス)ができるようになったと聞いて本当にすばらしいと思う。交番に行く人もすごく安心して、電話リレーサービスで手話で話ができる。何か拾って届ける時も安心して持っていけ、聞こえない者も安心して交番利用できると思う」
この「手話リンク」を用いたサービスは、県内全ての交番と駐在所で、パトロール等で警察官が不在のときに利用できます。
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