2025年12月の高知県内の有効求人倍率は1.10倍で、2か月連続の増加となりました。高知労働局によりますと、2025年12月の県内の有効求人倍率は、前の月を0.02ポイント上回り、1.10倍と2か月連続の増加となりました。

新規求人数は4860人と前年の同じ時期と比べ1.6%増加し、3か月ぶりの増加となっています。産業別では、宿泊業・飲食サービス業や医療福祉など8つの業種で増加。特に、宿泊業・飲食サービス業は、従業員の高齢化に伴う退職で欠員を補充するなどしたことを受け、25.3%増加しています。一方で、農林・漁業、卸売業・小売業など3業種で減少となっています。

高知労働局は、雇用失業情勢について「改善の動きにやや弱さがみられ、引き続き物価上昇などが雇用に与える影響に注意する必要がある」としています。