航空自衛隊三沢基地に配備されている大型無人偵察機=グローバルホークの運用が21日始まりました。日本周辺で中国やロシアの船による活動が活発化して緊張が高まる中、警戒や監視活動にあたります。
21日6時50分すぎの三沢空港の滑走路の様子です。航空自衛隊のグローバルホーク1機が飛び立ちました。三沢防衛事務所によりますと、夕方までに基地に戻る予定です。
三沢基地には現在、2機配備されていて、12月15日には、グローバルホークを運用する自衛隊で初めての専門の部隊として約130人の隊員が所属する「偵察航空隊」が発足し、防衛省は、近々運用を開始するとしていました。グローバルホークは、地上からの遠隔操作で飛行し、民間機よりも高い高度から長時間、広範囲にわたり画像や電子情報を収集できるアメリカ製の大型無人偵察機で、日本周辺での警戒や監視活動にあたります。今後は、さらに1機が三沢基地に配備され、3機での運用となる予定です。
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