東京証券取引所はSMBC日興証券の相場操縦事件をうけ、有価証券の売買停止などの処分を下しました。
東京証券取引所は相場操縦事件をおこしたSMBC日興証券に対し、来年1月16日から20日までの5日間、自己勘定による有価証券の売買を停止すると発表しました。
また、過怠金3億円を賦課するとともに業務改善報告書の提出も請求したということです。
SMBC日興証券は「改善・再発防止に向けた取り組みを着実に実行し、お客さまをはじめ関係者の方々からの信頼回復に努めてまいります」とコメントしています。
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