暴力団の排除や薬物乱用の防止などを啓発するため、警視庁池袋署など3つの警察署が組織犯罪の根絶に向けた決起大会を開きました。
東京・豊島区を管轄する警視庁池袋署、巣鴨署、目白署の3つの警察署が主催して、暴力団の排除や薬物乱用の防止などを区民に呼びかける決起大会が29日に開かれました。
大会に出席した池袋署の堂園博之署長は「暴力団は特別流動型犯罪グループと結託している」としたうえで、「社会全体での排除活動が不可欠であり、官民一体となって、組織犯罪の根絶に努めていかなければならない」などと呼びかけました。
また、豊島区の高際みゆき区長は都内で薬物事件の検挙人数が2022年から3年続けて増えていることを指摘し、若者が危険な薬物に手を出さないよう区として啓発活動に力を入れていることを紹介。「安全安心の暮らしが脅かされることのないよう全力を尽くしていく」と強調しました。
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