盛岡市保健所は28日、市内の教育保育施設2か所で感染性胃腸炎の集団発生があったと発表しました。計45人に症状がありました。

それによりますと、利用者と職員計100人以上が在籍する教育保育施設で、1月15日から1月20日にかけて22人(利用者15人、職員7人)が嘔吐や下痢などの症状を訴えました。有症者7人を検査した結果、全員からノロウイルスが検出されました。
また、利用者と職員計150人以上が在籍する別の教育保育施設で、1月15日から1月21日にかけて23人(利用者22人、職員1人)が嘔吐や下痢などの症状を訴えました。有症者2人を検査した結果、ノロウイルスが検出されました。
2つの施設で症状のあった人は、いずれも回復または回復傾向にあるということです。
2025年度に盛岡市内で発生した感染性胃腸炎の集団発生は32件(岩手県内58件)となりました。2024年の同じ時期は17件(県内39件)でした。