パレスチナ自治区ガザの和平計画をめぐり、アメリカ・トランプ政権の中東担当特使がイスラエルを訪問し、ネタニヤフ首相と会談しました。
アメリカのウィットコフ中東担当特使は25日、自身のSNSでトランプ政権が主導するガザの和平計画をめぐり、ネタニヤフ首相と24日に会談を行ったことを明らかにし、「建設的で前向きな議論だった」と強調しました。
会談では、今月14日に開始が発表された和平計画の「第2段階」の進捗状況などについて話し合われたとしていますが、具体的な協議内容は明らかにしていません。
イスラエルメディアは会談について、ウィットコフ特使がガザ地区への支援物資の搬入などに大きな役割を果たしていたラファ検問所の再開を強く求めたとした上で、イスラエル側がハマスに拘束された人質のうち、残る1人の遺体の返還が行われていないなどとして、反発していると伝えています。
また、ガザの暫定統治を監督する平和評議会の執行委員会にカタールやトルコの高官が選ばれたことに対しても、イスラエルの不満が強まっているとしています。
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