気象庁によりますと、日本付近は強い冬型の気圧配置が続いています。21日からの大雪により、東北地方から山陰では積雪の深さが平年の2倍以上となっている所があります。日本海から北陸地方にのびている気圧の谷と北海道の西の低気圧の影響で、警報級の大雪となっている所があり、特に北陸地方を中心に降雪が強まっています。
25日は、強い冬型の気圧配置に伴って強い寒気が流れ込み、日本海からのびる気圧の谷は西日本日本海側に移動するでしょう。気圧の谷や低気圧の周辺では発達した雪雲が流れ込み、短時間に降雪が強まるおそれがあります。26日は、冬型の気圧配置は西から緩みますが、北日本を中心に寒気の流れ込みが続く見込みです。このため、北日本から西日本の日本海側を中心に、山沿いや山地だけでなく平地でも大雪となり、普段雪の少ない太平洋側でも大雪となる所があるでしょう。
また、25日は、東日本から西日本の日本海側を中心に、大気の状態が非常に不安定となる所がある見込みです。