北陸新幹線「はくたか」の荷棚に置いたキャリーケースが落下して乗客同士のトラブルとなり、予定より22分遅れで東京に到着する事態が24日ありました。

JR西日本金沢支社によりますと、24日午後2時ごろ、福井県の敦賀発東京行きの「はくたか566号」が金沢駅と新高岡駅の間を走行中、荷棚に置いたキャリーケースが落下、真下のシートに座っていた女性の頭を直撃しトラブルとなりました。

キャリーケースの持ち主が外国人で話がまとまらず、双方の乗客が糸魚川駅で下車、対応を警察に引き継いだということです。

このため列車は糸魚川駅を午後2時48分発の予定より22分遅れて発車、約900名の乗客に影響が出ました。

JR西日本は、荷物の取り扱いについても車内アナウンスなどで定期的に注意喚起しており、キャリーケースなど大型の荷物はなるべく各車両の東京寄りに設けた荷物置き場を利用するなどの協力を呼びかけています。