元「男闘呼組」で、現在「Rockon Social Club」「NARITA THOMAS SIMPSON」のボーカル&ギターを務める成田昭次さんが『人生はとんとん―成田昭次自叙伝』の発売を記念して会見を行い、男闘呼組再結成について語りました。
1月15日に発売され、即重版が決定した今回の自伝は、幼少期から芸能界デビュー、男闘呼組活動休止、逮捕、芸能界引退、奇跡の復活に至る舞台裏にあった熱き想いと涙、そして現在の活動とこれからの夢まで。成田さんが半生のすべてを赤裸々に明かす、渾身の自叙伝です。
成田さんは会見場ににこやかに登場すると、〝当時からこのように取材を受けることはなかったので、50代になって1人で取材をしていただけるのは初めてかもしれない〟と少し、緊張した様子。
今回の著書には「男闘呼組」のメンバーである岡本健一さん、高橋和也さん、前田耕陽さんのコメントも収録されています。成田さんは〝活動休止から再始動するまで30年近くあって、その間に大人になり当時は言えなかったこととか言葉にできなかったことを本を通じてみんながやっと分かち会えた感じがしました。〟と笑顔。メンバーの反応については〝健一は「いい本だった」って二回泣いてくれました。もちろん、和也も耕陽も〟と明かしました。
1988年に結成され1993年に活動休止を発表した「男闘呼組」。当時を成田さんは〝わだかまりはなかったというと嘘。若かったゆえに一人一人、(わだかまりが)解決できないまま時間が経ってしまった。〟と回顧。さらに〝高橋和也とは一回殴り合うこともありました。お互いが真剣だからこそ、殴られて通じ合えることがあった〟と振り返りました。
また、2022年の「男闘呼組」について、成田さんはメンバー全員が50代になり〝昔と変わらないこともあるけど、メンバー4人で話すときも敬語が増えた。当時は名字で呼び合っていたのが、今は下の名前で呼び合うようになった。”と関係性にも変化があったと語りました。
成田さんは、元男闘呼組のメンバーを中心に構成された「Rockon Social Club」と3ピースバンド「NARITA THOMAS SIMPSON」の2つのバンドで精力的に音楽活動をしています。波乱万丈の人生を経て、成田さんは〝一旦、音楽の仕事を離れて10年以上地元名古屋に帰っていて、1993年の男闘呼組の突然の活動休止があって、30年近く間があったにもかかわらず「男闘呼組」の再始動の時にあれだけたくさんの人たちが待っていてくれたのが嬉しかったしありがたかった。その想いを僕たちも受け止めているので当時できなかったことの続きをできる限りしていきたい”と意気込みました。
【担当:芸能情報ステーション】














