世界の紛争などの解決に向けアメリカが主導する「平和評議会」の設立に伴う署名式が開かれ、トランプ大統領はガザ情勢の対処以外にも役割を拡大したい意向を示しました。
スイスで開かれた「平和評議会」の署名式には、トランプ大統領のほか、ハンガリーやカタールなど19か国の代表者が出席しました。
アメリカ トランプ大統領
「この委員会が完全に組織化されれば、やりたいことはほぼ何でもできる」
「平和評議会」は当初、パレスチナ自治区ガザでの暫定的な統治を監督する目的で提唱されましたが、トランプ氏は「他にも多くのことができる」と述べ、世界の紛争解決などを念頭に役割を拡大したい意向を示しました。
ガザでの戦闘については、「終わりに近づいている」と主張し、「ガザが非武装化され適切に統治され、美しく再建されることを約束する」などと強調しています。
評議会をめぐっては、イギリスやフランスなどが参加に消極的な姿勢を示していて、実効性を疑問視する声も上がっています。
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