去年1年間で日本を訪れた外国人旅行者の消費額はおよそ9兆5000億円で、過去最高を更新しました。1人あたりの消費額はおよそ23万円です。

観光庁によりますと、去年1年間(2025年)の訪日外国人旅行者の宿泊や飲食、交通費など日本国内での消費額は9兆4559億円で、2024年と比べて16.4%増え、過去最高を更新しました。

記録的な円安が続いているほか、ヨーロッパやアメリカ、オーストラリアからの旅行者が伸びたことなどが要因です。

国・地域別では、中国が最も高い2兆26億円、次いで台湾が1兆2110億円、アメリカが1兆1241億円、韓国が9864億円となっています。

また、1人あたりの消費額は22万9000円で、国・地域別で最も高かったのがドイツの39万4000円、次いでイギリスとオーストラリアが39万円などとなっています。