九州大学に今年4月、次世代エネルギーとして注目される水素に特化した研究所が開設されることが分かりました。
九州大学によりますと今年4月、福岡市西区の九州大学・伊都キャンパスに開設されるのは、水素研究に特化した「サステナブル水素研究所」です。
九州大学は、20年前に国立研究開発法人・産業技術総合研究所と共同で「水素材料先端科学研究センター」を設立しています。
新たに開設される研究所は、既にある「水素材料先端科学研究センター」と「水素エネルギー国際研究センター」、「次世代燃料電池産学連携研究センター」の3つのセンターを統合するもので、各部門の連携を強化し教授ら数十人体制で発足する予定です。
次世代エネルギーとして注目される水素をめぐっては、生産コストや保存方法などに課題があるとされていて、九州大学は新研究所開設について「これまでの水素研究の強みを核に、九州から世界へ、持続可能で包摂的な脱炭素社会の実現に貢献する」とコメントしています。














