高市総理があす、衆議院の解散を正式表明する見通しを受け、各党の動きが慌ただしくなっています。立憲民主党と公明党が立ち上げた「中道改革連合」はあす、党の綱領や政策を発表します。
立憲民主党 野田佳彦 代表
「国が豊かになるのは良いけれど、国民が豊かにならなかったら意味がないという立場で『生活者ファースト』なんです」
「中道改革連合」の基本政策をめぐり、立憲の野田代表は、消費税減税は「間違いなく項目として入る」と明言し、食料品の減税率や減税の期間についてとりまとめの最中としています。
また、公明党の斉藤代表は、原発の再稼働について「安定的なエネルギー供給という意味でこれを認める」と話す一方で、“将来的に原発に依存しない社会を目指す”という方向性についても政策に盛り込む考えを示しました。
「中道改革連合」の綱領と基本政策はあす発表される予定で、立憲・公明両党の幹部は詰めの協議を行っています。
これに対し自民党の鈴木幹事長はNHKの番組で、期限を区切って食料品の消費税をゼロにするか検討することを衆議院選挙の公約に盛り込む見通しを明らかにしました。
自民党と日本維新の会は連立政権を樹立した際の合意文書で食料品の消費税を「2年間に限り対象としないことも視野に検討する」としていて、鈴木幹事長は「連立合意に書かれたことを誠実に実現していくのが基本的な立場だ」と述べました。
高市総理はあす、記者会見を開いて衆議院を解散する考えを正式に表明し、なぜ通常国会の冒頭で解散する判断に至ったかなどについて説明する見通しです。
注目の記事
【シリーズ人口減少・宮城①】3本柱で人口減少に抗う!東北唯一の"自立持続可能性自治体"大衡村の取り組みとは

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

80年以上口を閉ざしてきた記憶 満州での過酷な逃避行と母の決断 91歳男性の証言【終戦81年】

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】

11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは









