広島市は老朽化が進む中区の「こども文化科学館」の展示を、リニューアルする計画を進めています。
鉄筋4階・地下1階建ての「こども文化科学館」は、1980年に開館しました。

老朽化が進み、展示内容も古くなっていることから、広島市は▽耐震工事と合わせて▽全ての展示物を新しくする「改修計画」を進めています。
入口そばにある「大型迷路」は耐震工事の関係で解体することになり、新たに表面摩擦の違いを体験できる「マサツの坂」などが登場します。現在、併設する「こども図書館」は残します。

2階は天文関係の展示を充実させて「はやぶさ2」や宇宙開発ロケットの模型などを置きます。
子どもたちに人気の「鉄道ジオラマ」は、広島の街並みをよりリアルに再現します。
4階のプラネタリウムはスクリーンが新しくなります。
こども文化科学館は▽2026年度末で休館し▽27年度から工事着工、▽リニューアルオープンは2029年度となります。
広島市は「子どもたちが楽しみながら科学を学べるよう、魅力的な展示を用意したい」としています。















