中国メディアは去年、汚職の疑いで調査を受けた中国共産党の幹部が65人にのぼり、習近平政権発足後、最多を記録したと報じました。
中国メディアによりますと、去年、汚職の疑いで調査を受けた幹部は65人で、2012年に習近平政権が発足してから最も多かったということです。
こうしたなか、中国共産党員の汚職摘発を担当する中央規律検査委員会は12日から14日にかけて北京で会議を開き、習近平国家主席も出席しました。
中国国営の中央テレビによりますと、会議では去年1年間について「反腐敗闘争を断固として推進し、国有企業や大学など重要な分野で腐敗の取り締まりを深化させた」と成果を強調しました。
今年について「党の建設活動の展開や研修などの名目で行われる公費での旅行などの問題を厳格に調査し処分する」としたほか、「キーパーソンとなる幹部や若手幹部の腐敗を重点的に摘発する」と取り締まりを強化する方針を示しました。
中国共産党の幹部をめぐっては、トップ24人の政治局員で新疆ウイグル自治区のトップも務めていた馬興瑞氏らの動静が途絶えていることから、今年も大規模な汚職摘発が続くのではないかという見方もあります。
注目の記事
俳優・宇梶剛士さん「人を信じるには心の力がいる」暴走族を経て少年院へ入った過去…社会復帰に向けて学ぶ少年たちに渡した思い

【ヒグマ撃退】覆いかぶさるクマに"鼻パンチ"か 78歳男性が語る生還劇「口が開いて噛もうと…ヒグマに殺される」北海道士別市

「遭難する人は自信過剰なんですよ」閉山中の富士山で相次ぐ無謀な登山 2248回登頂の「ミスター富士山」實川欣伸さんが指摘する危険性

「パパ、どうして僕は死んじゃったの?」朝食抜きでインスリン注射し運転…9歳息子を奪われた父親が訴える「これは事故ではなく犯罪」禁固2年6か月の判決は「経費横領と同等」命の軽さに問う日本の交通司法【後編】

【住宅メーカーが工事放置】「費用持ち逃げされ連絡もなし…」社長の行方わからず全員退職 元従業員が語る内情「工事完成の保証なくても契約取るよう指示」専門家「犯罪としての立証難しい」

枕崎沖漁船転覆事故から1か月 亡くなった男性乗組員(22)の父「二度と犠牲者を出さないように」 海保は捜査進める 鹿児島









