障害の有無に関わらず、スポーツを楽しんでもらおうと、広島県廿日市市にスポーツ・アクティビティ用車いす10台が贈られました。

日本財団パラスポーツサポートセンターが贈呈したのは、「パラサポ!ミライ」という車いすです。昨年度から全国各地の自治体に贈られていて、広島県内では初めて廿日市市に贈られました。

廿日市市 松本太郎市長)
「実際に体験することで、これまで想像の中でしか考えなかった世界が実現するものとなり、多様性を自然に受け入れる心が育まれていくことを期待しています」

この車いすは初めて乗る人にも安全な仕組みで、大野町の児童らが、早速、リレーや鬼ごっこを体験しました。

車いすは、屋内外問わず使用でき、小回りのきくバスケポジションと推進力のあるリレーポジションに切り替えられます。

(バレリーナみたい!どんな感じ?)
試乗した女の子)「楽しい!」
男の子)「速い!」
男の子)「ちょっと斜めになっちゃう」
(これで運動会があったら出てみたい?)
女の子ら「うん!出てみたい!」

廿日市市では、「まるくる大野」でのスポーツイベントに利用するほか、学校での活用も考えたいとしています。