今年の干支は「午」。寒い冬の海で、干支にちなんだ名を持つ生き物たちの、たくましくも愛らしい姿をカメラが捉えました。新年にふさわしい「縁起物」たちをご覧ください。
冬の瀬戸内海。この日の気温はわずか3度、水温は15度。この時期は本来、一年で最も海水の透明度が高くなる季節ですが、この日はあいにくの視界。それでも、寒さに負けず命を繋ぐ生き物たちが、新年の挨拶に現れてくれました。
最初に出迎えてくれたのは、「ウマヅラハギ」です。

宮島水族館 田守泰裕 飼育員
「馬のように面長な顔をしていることから『ウマヅラハギ』という風に名付けられています。一般的には、食料とされているのは『カワハギ』だと思うんですけど、代用品とされてきたこのウマヅラハギなんですけど、今ではとても美味しいということから、市場にもよく出回っているっていうイメージですね」
続いては、海藻にくっついてゆらゆらと揺れている「タツノオトシゴの仲間」です。「午」ではなく「辰」では?と思いきや…














