アメリカの去年12月の雇用統計は景気の動向を敏感に反映する「非農業部門の就業者数」が前の月に比べて5万人の増加で、7万人程度の増加を見込んでいた市場の予想を下回りました。
一方、失業率は4.4%でした。11月分の失業率も先月発表された4.6%から4.5%に改定されていて、0.1ポイントの改善です。
アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会は先月の会合まで3会合連続で利下げを続けていましたが、今後は経済統計を見極めて慎重に利下げを行う姿勢を示していて、市場では今回の結果を受けて、1月の会合では利下げが見送られるという見方が広がっています。
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