8日まで沖縄を訪れていた小泉防衛大臣は就任後初めて玉城知事と面談し、基地負担の軽減と防衛力強化の「両輪を進める」と強調しました。
面談は8日午後沖縄県庁で行われ、玉城知事から小泉防衛大臣に対し、過重な基地負担の軽減を求める事項16項目からなる要望書を手渡しました。
要望書では、午後10時から翌午前6時までの軍用機の飛行などを規制する「航空機騒音規制措置」を厳格に守ることや、米軍人などによる事件事故の再発防止を軍に強く求めることなどが要請されています。面談後の会見で小泉防衛大臣は次のように強調しました。

▼小泉防衛大臣
「沖縄の基地負担の軽減に向けて全力で取り組みつつ、南西防衛体制の強化についてもしっかりと進めていく。この両輪の取り組みを進める決意を強くしました」
一方、県が求めていた、北谷浄水場のPFAS(有機フッ素化合物)除去に使う高機能粒状活性炭の更新費用に国の補助金をあてることについて小泉防衛大臣は、「補助対象とすることは困難」と県側に伝えたということです。














