自動車業界の新春祝賀会が開かれ、業界団体の会長を務めるトヨタ自動車の佐藤恒治社長は、変化する国際情勢に対応して新たな供給体制を作っていく重要性を強調しました。

日本自動車工業会 佐藤恒治 会長
「ブロック経済がどんどん進展していく中で、いろいろなリスクは当然大きくなっている。生産あるいは販売の供給力をしっかり保っていく取り組みを進めていくべきと思っている」

自動車の業界団体の新春祝賀会で佐藤社長は、ベネズエラ情勢など目まぐるしく変化する国際情勢に対応し、「生産や販売の供給力をしっかり保つ」ことが重要だとの考えを示しました。

また、自工会が掲げるレアアースや半導体といった「重要資源・部品の安全保障」など7つの重要テーマについて、佐藤社長はサプライチェーンのあり方も含め「短期間にしっかりと結果を出していくべき重要課題」だと述べました。