豊かな自然や地形などをもとに地球科学的な価値を見出し、教育活動などに活用する世界ジオパークの認定を目指す白山手取川ジオパークについて、ユネスコの審議機関が認定を勧告しました。来年5月の正式決定に向け、大きく前進したことになります。
専門家らによるユネスコ世界ジオパーク・カウンシルは、7日にオンラインで開いた審議を経て、ユネスコ執行委員会に対して認定を勧告しました。白山市では、雄大な白山の自然や地形、地域に受け継がれている歴史など多彩な魅力をアピールし世界ジオパークの認定を目指しています。
今年10月にはユネスコによる現地調査も行われ、2人の審査員が20か所で審査をしました。正式な登録は、来年5月に開かれるユネスコ執行委員会で決まります。
白山市の山田憲昭市長は「ユネスコ世界ジオパークに向け大きく前進したことを喜びつつ、正式承認を待ちたい」とコメントしています。
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