2025年12月、北海道北見市の飲食店で集団食中毒が相次ぎ、忘年会に出席していた31人が下痢や嘔吐などの症状を発症していたことがわかりました。
北海道北見保健所によりますと、集団食中毒が発生したのは、北見市の飲食店「室蘭やきとりがく 別邸なかなか」と焼き肉店「香風園」です。
「室蘭やきとりがく 別邸なかなか」では、12月23日、この店でレバ刺しやタン刺し、から揚げなどを食べた20人が、翌日、下痢や嘔吐、腹痛などの症状を訴えました。
検査の結果、うち9人からカンピロバクター属菌が検出され、集団食中毒と断定されました。
これを受け、保健所は、1月5日と6日の2日間、店の営業停止を命じたということです。
また、焼き肉店「香風園」では、12月26日に店を利用し、焼き肉やミノ刺しを食べた11人が、下痢や嘔吐などの症状を訴え、検査の結果、ノロウイルスによる食中毒と断定されました。
保健所によりますと、発症した31人は回復に向かっているということです。
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