広島市消防局が新春恒例の「出初め式」を行いました。

出初め式には、広島市消防局の職員や消防団員など650人が参加しました。

江戸時代に火の見やぐらの代わりにもなったという「はしご乗り」では、職員が高さ7メートルのはしごの上で技を披露しました。

ことしは体験コーナーを充実させたということで、子どもたちがはしご車に乗ったり、地震の揺れを体験したりして、防災や火災予防について学んでいました。

地震体験者に乗った家族
「家具を固定したり。地震のときにどうやって避難しようかなって」
「水とか備えておいたらいいと思う」

広島市消防局管内では去年1年間に303件の火災が発生し、あわせて11人が亡くなりました。

広島市消防局 吉野雅人 総務課長
「市民1人1人が日ごろの備えや火の取り扱いについて改めて意識を高めていただければと思っています」

最後にヘリコプターでけが人を搬送する訓練が公開されると、観客はその迫力に圧倒されていました。