東芝は非上場化を含めた経営再編の交渉について「可能な限り早い時期に結論に至るよう最大限の努力をする」とした声明を発表しました。
「モノ言う株主」との対立などから経営の混乱が続いてきた東芝は、株式の非上場化も念頭に外部から再建策を募集し、国内投資ファンドの「日本産業パートナーズ」が優先交渉権を獲得していました。
買収総額は2兆円を超えるとみられていて、「日本産業パートナーズ」は中部電力やオリックスなど国内企業から合計1兆円の出資の意向を取り付けています。
また、三井住友銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、あおぞら銀行の5行も「日本産業パートナーズ」などの買収提案に対して合計およそ1兆2000億円を融資する方向で調整しています。
東芝は、きょう声明を出し、「合意に達することを確約できる状況にはない」とした上で、「必要な交渉を経た上で可能な限り早い時期に結論に至るよう最大限の努力をする」と明らかにしました。
東芝は取締役会を開き、結論を早期に出したい考えですが、東芝の社外取締役には「モノ言う株主」も名を連ねていて、買収価格などについて受け入れられるか不透明な部分もあります。
注目の記事
【ミヤマクワガタ】「全国で数年に1回」の"雌雄モザイク" 体の右がメスで左がオス 熊本県山鹿市で見つかる

「一気に時間が巻き戻されて…」アナログレコード1000枚で昭和を体感 往年の名曲から記録音源まで展示 富山

“東北の麻薬王”と呼ばれた密売人(72)「最後にしようと思って」法廷で明らかにした引退理由とは【裁判傍聴記・前編】

「現場に慰霊碑を」飲酒運転の車にはねられ受験生死亡 母親が献花 福島・郡山市

“クマと2、30秒間引き戸越しに格闘” 買い物から帰ると父親の寝室からクマ顔出す 袋入りクラッカーやかつお節が食い荒らされる 同じ家に1週間で3日出没 岩手・雫石町

10歳男の子が流された…有明海に消えた“黄色いゴムボート”「とっさの判断」長年の勘で走った海の男に感謝状









