新年に向けて、畳1畳分の大きさに高校生が力強く書いた書道の作品が、山梨県甲府市などで展示されています。

高校生による書道の作品が展示されているのは、JR甲府駅の南口にあるバスターミナルです。

これは、山梨交通が高校の書道部の活動を知ってもらおうと、毎年この時期に企画しています。

今回は、県内の4校が参加し、縦180センチ、横90センチの畳およそ1畳分の大きさの紙に、新年に向けてそれぞれの高校が選んだ文字を力強く書きました。

このうち、韮崎高校と巨摩高校の作品は、甲斐市にある中央道下り線、双葉サービスエリアで展示されています。

これらの作品は、来年1月6日まで展示されるということです。