26日、SMILE-UP.社が公式サイトで、故ジャニー喜多川氏による性被害への補償について、最新の状況を報告しました。
公式サイトでは「被害者救済委員会は被害補償の受付開始後、本日時点までに、合計1034名の方から補償申告をいただいております」「そのうち802名の方について、被害者救済委員会から補償内容を通知(576名)、または、弊社より補償を行わない旨をご連絡(226名)しました」と説明しています。
また「本日時点では、12名(約1%)の方について、在籍実績の確認や被害者救済委員会によるヒアリングなどの手続中です」「そのうち、被害者救済委員会において補償内容を算定するための手続中の方は2名であり、その他在籍実績の確認等の手続中の方は10名です」と、合わせて説明。
「被害者救済委員会から補償内容を通知した方(576名)のうち、568名(約99%)の方から補償内容にご同意いただき、うち566名(約98%)の方に補償金をお支払いしました」としており、前回報告と人数は変わらずの模様です。
公式サイトでは「弊社は、引き続き、被害にあわれた方々のお気持ちに寄り添い、迅速かつ適切な被害救済に弊社一丸となって全力を尽くして取り組んでまいります」と結んでいます。
【担当:芸能情報ステーション】














