スキージャンプのワールドカップで岩手県八幡平市出身の小林陵侑選手が優勝し今季2勝目を挙げました。男子個人第11戦は21日、スイスのエンゲベルクで行われ、小林陵侑選手は1回目で133メートルをマーク、2回目に132メートルを飛び、合計310.0点で優勝。第2戦以来、9戦ぶりとなる今季2勝目をマークしました。