ウクライナのゼレンスキー大統領は国内での選挙について、ロシアの支配下にある地域ではロシアの介入のおそれがあり、実施が不可能だとの認識を示しました。
ウクライナ ゼレンスキー大統領
「ウクライナの統制下にない、占領されている地域では選挙ができない」
ゼレンスキー大統領は20日、選挙についてこのように話し、支配地域で行われる場合「結果がまず発表され、そのあとに票が数えられるという、ロシアがいつもやっているようなことが行われる」とし、ロシアが介入するおそれがあるとの認識を示しました。
また、「選挙がいつ、どのような形式で行われるかを決めるのはプーチン大統領ではない」としています。
ゼレンスキー大統領は9日、安全確保のため欧米諸国の支援が得られれば、90日以内に選挙の実施が可能だと発言。
プーチン大統領は19日、選挙が行われる場合、安全確保について「検討する用意がある」とし、「ロシアに住むウクライナ人も投票する権利がある」などと述べていました。
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