市販薬と成分や効能が似た処方薬「OTC類似薬」をめぐり、自民党と日本維新の会は、保険適用を維持したうえで、患者に追加で負担を求める新たな仕組みを設けることで合意しました。
きのう、自民党の小林政調会長と日本維新の会の斎藤政調会長が交わした合意文書では、OTC類似薬について、保険適用を維持したうえで、一部の医薬品には患者に対し、追加で負担を求める新たな仕組みを設けます。
新たな仕組みは来年度中に実施し、まずは薬剤費の4分の1の追加負担を求めるということです。
自民党 小林政調会長
「現役世代の負担軽減の側面もある一方で、一定の配慮のもとに患者の方にもご負担をいただく」
日本維新の会 斎藤政調会長
「社会保険料を下げる動きに向けた風穴を空けるような改革になっている」
対象となる品目について、斎藤氏は「湿布薬やアレルギー薬、胃腸薬も一定程度含まれる」と話しています。
両党は連立合意にもとづき、社会保障改革の協議を続けてきましたが、OTC類似薬については考え方に隔たりがあり、実務者間での合意を断念していました。
注目の記事
H3ロケット失敗原因は「日本の夏」?接着剤の吸湿で強度低下との見方 JAXAが報告

“差別的”アイヌのパネル展に研究者批判「史実を曲解」涙し傷つくアイヌ民族を前に記者が主催者に対話を促すと…専門家は札幌市批判「主体性発揮し条例作るべき」

「わがままを聞いてくれてありがとう」 給食が大好きな卒業生が給食室にそっと残した感謝の手紙 母親が受け取ったバトン

「こんな化け物に負けねえぞ」飯舘村・原発事故から15年 放射能と闘い続けた人々の今【報道特集】

4月から始まる自転車「追い抜き」新ルール 十分な距離あけず「一気に追い抜いてしまおう」は摘発の対象となる可能性

「競馬で死ぬのは嫌じゃない」金沢競馬で奮闘!富山出身、田知弘久ジョッキー 落馬で首の骨を折る大けが乗り越え復活 新シーズンにかける思い









