気温が低く、湿度が低下する冬は、空気の乾燥が進みます。空気が乾燥すると、火災が発生しやすくなり、さらに風が強いと火が燃え移りやすくなります。引き続き火の取り扱いには十分ご注意ください。また、湿度が低いと肌荒れや喉の乾燥の原因にもなります。保湿をしっかりして、のど飴などで対策をしてください。
また、乾燥によって静電気が発生しやすくなり、静電気によって火災が引き起こされるケースもあります。服に静電気防止スプレーをふりかけると静電気の発生を抑えることができます。さらに、湿度を抑えるために、部屋の湿度を40パーセントから60パーセントほどに保つことも重要です。















