愛知県警は捜査用の似顔絵をAIで作成するなど、警察官の捜査の補助をするシステムを初公開しました。

容疑者の似顔絵を作成しているのは、警察官ではなく大学生!?これは、愛知県警がNTTデータや、人間環境大学と共同で開発している、生成AIを活用した捜査用の似顔絵作成システムです。

18日に初公開されたこのシステムを、大学生がさっそく体験。容疑者役の警察官を、30秒で記憶します。

まずは、容疑者の年代や顔の特徴を選択。すると、すぐに4パターンの似顔絵が作成されました。でも、どれもちょっと似ていない?