■最も予測の難しい保育の現場とは・・・

認定こども園 立正幼稚園 
草野寛明 園長:

「ここは0歳と1歳の教室になります」
「1番やっぱり事故が起こったり予測の難しいことが起こるので、1番多く配置しているクラスになります」

0歳児と1歳児の教室、給食の時間です。15人の園児に対し、半数近い7人の保育教諭が担当しています。



保育教諭:
「お腹すいたね。あーぐ。かみかみかみかみ」


保育教諭が互いに協力しあって、同時に2人から3人の園児の食事の面倒をみます。


保育教諭:
「どうしても、誤飲とか友達関係とか事故が起こりやすい。特に言葉が出ない年代なので、そこらへんは子どもに寄り添って、しっかり丁寧な保育を志しているので。そのへんをしっかりやってるところなんですけども。ちょっと大変なところでは、あるんですけど・・・」