高知県高岡郡にある小売店の55歳の店長の女が、店の売上金1万円を横領した疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは四万十町の会社員の女(55)です。窪川警察署の調べによりますと、女は8日の午後7時50分ごろ、高知県高岡郡の小売店で、売上金1万円を横領した業務上横領の疑いがもたれています。
女は小売店の店長で、売上金などを管理する立場にありました。16日、経営者から「売上金が足りず合わない」「店長と連絡がつかない」などと相談を受けたということです。
調べに対し女は、「間違いありません」と容疑を認める供述をしていて、警察は、余罪があるとみて捜査を進める方針です。














