女子硬式野球チームはつかいちサンブレイズが廿日市市役所を訪れ、大会での優勝を報告しました。

廿日市市の松本市長の元を訪れたのは、はつかいちサンブレイズの峠元真依球団代表、岩谷美里監督、坂東瑞紀投手、村松珠希選手の4人です。
はつかいちサンブレイズは今シーズン、通算352盗塁の元プロ野球選手・島田誠さんをコーチに迎え、機動力に磨きをかけたサンブレイズは中四国女子硬式野球連盟のルビー・リーグや女子硬式野球西日本大会で優勝。全日本硬式クラブ野球選手権大会では、3位入賞を果たしました。

松本市長はサンブレイズの活躍に触れ、「男女共同参画社会についてみんなで考えられる街にしていきたい」と話しました。坂東投手と村松選手は、今シーズンで引退し、来シーズン新たに7人の選手が加入するということです。
はつかいちサンブレイズ 岩谷美里監督
「来シーズン、いままでと違うはつかいちサンブレイズが見られると楽しみにしている。しっかりと試合を積み重ねて、結果を残せるようにがんばっていきたい」
はつかいちサンブレイズは来年3月、オープン戦に臨みます。














