福岡市議会の条例勉強会が、児童虐待防止に関する条例の骨子案を取りまとめたことがわかりました。地域住民の役割や早期発見のための環境整備を盛り込む方針です。
◆地域住民の役割や早期発見の環境整備
福岡市議会の超党派の議員でつくる「条例勉強会」は、「児童虐待防止」に関する条例の制定を目指し、検討を進めています。条例の骨子案では、市や保護者だけでなく地域住民の役割として「関わりを深めることで、子育て家庭が地域社会から孤立しないようにする」と明記しています。また、「虐待を受けたと思われる子供を発見した者は、速やかに通告しなければならない」と虐待を早期発見するための環境整備についても盛り込む方針です。
◆来年2月の定例会で議員提案へ
関係者によりますと、罰則などは設けず、市民全体で虐待を防ぐ機運を高める狙いがあるということです。勉強会では、年明けに市議会の全ての会派に意見を募る方針です。来年2月の定例会で議員提案し、4月1日の施行を目指しています。
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