アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会は金融政策を決める会合を開き、4.0%を上限としていた政策金利を0.25%引き下げることを決めました。
金利の引き下げは3会合連続で、アメリカの労働市場の下支えのため利下げを決めたものとみられます。ただ、今回の決定には、▼出席者の1人が0.5%の利下げを主張し、▼2人は金利の据え置きを主張して、あわせて3人が反対しました。
また、FRBは今後の政策金利の見通しを示し、来年2026年の間の利下げは1回にとどまると見込みました。
注目の記事
東日本大震災の2日前にM7.3の地震「その時に呼びかけていれば...」反省踏まえ運用スタート『北海道・三陸沖後発地震注意情報』 私たちは何をすべき?【災害担当記者が解説】

【震度6強の地震】初の「後発地震注意情報」を発表 「最悪のケースは3.11」 今後1週間をどう備える?【news23】

防災グッズ、ガソリン、連絡手段…「1週間の防災対応」でやるべき備え 初の「後発地震注意情報」発表、去年の「南海トラフ臨時情報」から学ぶ対応

かわいさ=痩せていること?「ありのままじゃ駄目なのかな?」 ”世界トップレベル”に痩せている日本人女性 「ルッキズム」が引き起こす無理なダイエットの危険性

「ひみ寒ぶり」記録的不漁でブリ丼4380円 目当ての観光客も高値に戸惑い 北陸の港町に”経済効果10億円”もいつ富山湾へ

「どうした?」突然姿を消した仲間…瞳孔は開き、脈もなく草原に倒れていた 心臓が止まった後 運命を分けた“5分” 熊本









