11月の中国からアメリカへの輸出額が、前の年の同じ月と比べてマイナス28.6%と大幅に減少しました。
中国の税関総署が8日に発表した貿易統計によりますと、11月の中国からアメリカへの輸出額はアメリカドル換算でおよそ338億ドル、日本円でおよそ5兆2500億円で、前の年の同じ月と比べてマイナス28.6%と大幅に減少しました。減少幅は、10月のマイナス25.2%から拡大しています。
また、11月のアメリカからの輸入額はおよそ101億ドル、日本円でおよそ1兆5700億円で、前の年の同じ月と比べて19.1%減少しました。
一方、中国の11月の世界全体に対する輸出額は3303億ドル、およそ51兆2600億円で、去年の同じ月と比べて5.9%増加。
世界全体に対する輸入額は2186億ドル、およそ33兆9200億円で、去年の同じ月と比べて1.9%の増加となりました。
中国は、前の年の同じ月と比べて最大の貿易相手国であるアメリカとの取引量が大きく減少していますが、「グローバルサウス」と呼ばれる国々との取引を拡大することで、11月の世界全体に対する貿易額は4.1%増加しています。
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